白河市「サテライトオフィス開設補助金」

白河市「サテライトオフィス開設補助金」

エリア

白河市

概要

現在、新型コロナウイルス感染症の拡大により、テレワークを導入する首都圏企業が急速に増加し、地方から首都圏に勤務している方やテレワーク経験者の地方移住への関心が高まっています。
福島県の補助金である「ふくしまサテライトオフィス開設支援補助金」の交付を受けた事業者に対して事業者負担分を白河市も補助を行い、負担額の軽減をいたします。

対象者

ふくしまサテライトオフィス開設支援補助金の交付を受けた事業者

補助額

ふくしまサテライトオフィス開設支援補助金の交付対象となる費用のうち事業者負担となる額
補助率 1/4 最大 2,000,000円(設備のみの場合 最大500,000円)

補助対象経費

・サテライトオフィス開設に要する改修費(工事費、調査設計費)
・テレワークに要する設備費(ICT機器、プロジェクター、電話、FAX、什器等)
・テレワークに要する事業運営費(オフィス賃料、ICT機器使用料及びリース料等)

補助金活用例

①サテライトオフィス開設経費が300万円の場合
福島県「ふくしまサテライトオフィス」開設補助金
300万円×3/4=225万円(1)
白河市「サテライトオフィス」開設補助金
300万円×1/4=75万円(2)
(1)+(2)=300万円⇒ 自己負担なし

②サテライトオフィス開設経費が850万円の場合
福島県「ふくしまサテライトオフィス」開設補助金
850万円×3/4=500万円(1)※
※補助上限額は500万円となります。
白河市「サテライトオフィス」開設補助金※
850万円×1/4=200万円(2)
※補助上限額は200万円となります。
(1)+(2)=700万円
850万円(事業費)-700万円(補助金総額)=150万円
⇒自己負担額を大きく軽減
※消費税及び地方消費税は補助対象外です。

ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金

福島県では、白河市を含む県内でテレワークを活用しながら、暮らしを体験する際の費用を補助していますので、こちらもご活用ください。
【コース名】ふくしまじっくり体験コース「長期コース」
【概要】1~3ヶ月間、県内に滞在し、コワーキングスペース等でテレワーク及び生活環境を体験する場合
【対象経費】宿泊費、住居賃料、交通費施設利用料、レンタカー代、引越代
【補助率】対象経費の3/4
【補助上限額】30万円

【コース名】ふくしまちょこっと体験コース「短期コース」
【概要】短期間(5泊6日まで)県内に滞在し、コワーキングスペース等でテレワーク及び生活環境を体験する場合
【対象経費】宿泊費、住居賃料、交通費施設利用料、レンタカー代
【補助率】対象経費の9/10
【補助上限額】1万円/泊

問合先

名称

白河市 産業部 商工課

住所

〒961-0053
白河市中田140番地 白河市産業プラザ人材育成センター2階

電話番号

TEL:0248-21-5910
FAX:0248-21-5919

URL

http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/data/doc/1608537590_doc_73_0.pdf