ふくしま復興とSDGsを考える県民シンポジウム2024
ふくしま復興とSDGsを考える県民シンポジウム2024
エリア
福島県
概要
今回で11回目となる「ふくしま復興とSDGsを考える県民シンポジウム2024」を開催します︕
郡山市の記憶の森で、「地域の魅力を見つめ直し、持続可能な社会へ」がテーマになります。
皆さまのご参加をお待ちしております。
開催日時
令和6年11月4日(月) 13:00〜15:00
開催方法
(1)会場開催
記憶の森(郡山市字山崎305-10)
※定員150名(先着順)とさせていただきます。
※入場には事前申込が必要です。詳しくは下記の申込方法をご確認ください。
※入場は無料です。
(2)オンライン開催(申込不要)
YouTube Liveでオンライン同時配信を行います。詳細は以下のURLからご確認ください。
https://www.fukko-fukushima.jp/online.html
お申込方法
入場には事前申込が必要です。お申込いただいた方に、入場整理券を郵送いたします。
https://www.fukko-fukushima.jp/(申込フォーム)
プログラム
(1)地域で活躍される方々等による事例発表
県中の各地区で、地域に根差した取組を行う方々等に御出演いただき、これまでの福島との関りや今後の思いなどについて、お話しいただきます。
今回は、地域おこし協力隊活動推進協会を設立し、6次化商品開発等を行う佐藤恵美氏のほか、地域商品開発に携わり、フリーカメラマンとしても田村市の魅力を伝える中山真波氏、Webデザイナースクール「ハタフル」で働く女性をサポートする鈴木茜氏、実家の家業である畳店の経営に携わり、畳の魅力を発信する久保木史朗氏に御出演いただきます。
(2)トークセッション
「復興」と「SDGs」という2つの視点から、「地域の魅力を見つめ直し、持続可能な社会へ」をテーマに、トークセッションを行います。
コーディネーターを務めるのは、news zeroの元キャスターとしてもお馴染み、関西学院大学教授の村尾信尚氏。
また、事例発表者の4名に加え、気象キャスターネットワーク理事長の井田寛子氏にも御出演いただきます。
(3)クロージング
シンポジウムの最後には、事例発表やトークセッションの総括として、村尾氏、井田氏に加えて、SDGsアドバイザーである東京大学理事・副学長の津田敦氏、市町村職員中央研修所学長の岡本全勝氏にも御登壇いただきます。
震災から13年半が経過する中で、今後の復興を更に前進させ、SDGsをより推進していくために何が必要か、地域に根ざした取組を通し、県中地域からふくしまの未来を考えるきっかけとできたらと思っております。
皆さまの御参加、お待ちしております︕︕
お問い合わせ先
お申込について
事務局(企画室・コア内)
電話番号
TEL:024-961-9630 (午前9時~午後6時まで、土日・祝除く)
シンポジウム内容について
福島県企画調整課
電話番号
TEL:024-521-7129 (午前9時~午後5時まで、土日・祝除く)
URL
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenmin-sympo2024.html