スタートアップ福島

老舗旅館が新形態の宿をオープン創業130余年の東山温泉「庄助の宿瀧の湯」が母体となり、休館していた「旧東山第一ホテル」を譲り受け、2018年9月に「月のあかり」としてリニューアルオープンしました。

地域と連携した宿泊モデル「地域の活性化」と「持続的経営基盤の確立」の両立をテーマに、宿泊形態は基本的には素泊まりで、地域の飲食店や仕出し店と連携しながら運営しています。

「BtoB」で始まる旅館再生経営のスリム化と地域経済の波及効果を狙う新しいスタイルの旅館を展開。企業や店舗、団体との連携を図り、「BtoC」から「BtoB」の、競合のない旅館を創造します。

温泉地の課題解決と地域活性化を目指して

全国の温泉地で廃旅館が問題になっていることを受け、新たなビジネスモデルを打ち出した旅館経営を提案していきます。昨今、この事例が県内はじめ各温泉地に知れ渡り、休館旅館の再生の動きも出てまいりました。さらなる認知のため
HPとパンフレットを作成し、地域の活性化を促進します。